British Pub
友人と学校内にあるパブに行ったのでイギリスのパブについて書きます。
イギリスでは大概、ご飯を食べたら会計は席に持ってきてくれる。これが、なかなか気づいてくれなかったりお釣りが返ってくるのが遅かったりするので急いでいるときはやきもきする。せっかちな日本人やなあと思ったりする(自分のこと)。
ご飯の注文もレストランでは呼べばきてくれるが、そうはいかないのがパブである。
以下がパブでの流れ
1、入店したら席をとる
2、荷物などを置いて席を確保したら、席番号を覚えておく
3、カウンターに行き、注文した後にどこの席が聞かれるので番号を答える
以上の手続きを済ますと、店員さんがご飯を持ってきてくれる。はじめは外国だから服一枚でも席に置いていくのに不安だった。カウンターで頼む利点は、ビールのことがよくわからないと言ったらいくつか試飲させてくれるところだ。店員さんやカウンターで飲んでる人のオススメを聞けるので楽しい。
写真は1月に友人とおいしいと評判のリーズ市内のパブに行ったときのもの。お昼から空いているのだけれどそこはパブ、昼間っからお酒を飲むマダムやジェントルマンがいる。
私たちは可愛い名前のカクテルを注文(*'ω'*)
パブランチはこれで7か8ポンドほどだった。イギリス価格になれてきて、10ポンド下回っていれば「おっ、いいじゃん」って思ってしまうようになった。おそろしい現地感覚・・・
イギリス飯はあまり食べないのだけど、ポテトは格別においしい。ベルギーの2度揚げポテトよりも、私はイギリスポテトの方が好き。外はサクッと中はホクホクしていて、お酢をかけるのがイギリス流らしいけどケチャップで食べるのが好き。チップス、ああチップス。
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